2010-06-03

チェコ&ドイツ 7日目 帰国の日

6月1日(火)帰国の日です。

 ホテルの窓から。
これでベルリンともお別れです〜。















 最後の朝食は少なめに・・・。





と、この写真を最後に、私はこのカメラを食堂に忘れていきます。


で、バスが出るほんの数分前に気づく!!
ヘンテコぬいぐるみをコートのフードに入れている娘ッコの写真を撮ろうと思ったら・・・
ない!! カメラ、ない!! みたいな。

 で、超、焦って部屋も食堂も見たけど、ない!!
現地ガイドのFさんに泣きついたところ
「それはおそらくレストランでしょう。もう一度、一緒にレストランへ行きましょう」
とのこと(超・落ち着いている・・・さすが・・・!)。
レセプションの女子は「カメラは届いてないわ」とのこと。
でも、そのFさんが中のウエイトレスさんまでドイツ語で質問してくれたら
カメラ、出てきました〜〜!!!
中で預かってくれていた模様。
ドイツ、ちゃんとしてる!!
そして、Fさん、ありがとうございます!!(お金まで借りたのにすみません!!)
ツアーのみなさんをバスで待たせてしまい・・・反省。

でも、カメラが出てきて、本当によかった!!
うっかりですみません!!!




 スーツケースの重量もOKで、空港の中へ!
私たちの荷物が積まれていきます〜。





ベルリン→アムステルダムにて。
赤子が天井のスイッチで遊んでいて、かわいかったのでパチリ。






アムスの空港で成田チームは5時間待ち。関空チームはすぐに乗り換えで、あっと言う間にお別れしました。
アムスの空港では、今更ながら、シスレーの乳液を買ってしまいました。





Yちゃんが頼んだスープ、もりつけがカワイイ!
初日に飛行機が遅れ、KLMより10ユーロの券をもらっていたので、それで食事しました。




イランの飛行機発見!











アムスから成田便では、また手荷物チェックがあってビックリ。
アムスだから・・・?
なんか、金属探知機の最新版みたいな、中に入ると周り一周をカメラがグルンと回る、みたいなものの中に入りました。レントゲン写真みたいな・・・・自分の中が見られちゃう感じ?




 またも機上の人に。
帰る寂しさと安堵感・・・不思議な感覚です。
で、ものすごく体がむくむ・・・。





1食目はパスタをセレクト。おいしかったです!






間にはアイスクリームを。
アイスかカップ麺が選べます。
行きはカップ麺を食べました。











最後の食事です。
この機体も、座席に画面なし・・・がっくし。
とにかく寝て、寝て、寝て、成田到着!!





トランクを受け取って、みなさんとさよならしました。
森ガール満載の中、こんな腐女子が参加してすみませんでした・・・!
との思いを込めて・笑!!!


秋のハンガリー&ルーマニアのツアーもかなり気になります。
お金貯めないと行けないねぇ・・・。
もっと手仕事が見たい、と思ったら、ハンガリー&ルーマニアにも行くべきなのでは!?と
自分で自分に問うてみたり・・・。

ドイツは、けっこう歳をとってからでも楽しめそうな街だと思いました。
ただ、街中で工事しているところがとても多くて、どんどん変わっていく街なのかな、とも思ったり。
2,3年くらいで、街の印象がガラリと変わりそうな雰囲気もありました。
チェコは、ドイツと比べるとかなり田舎な印象。
プラハ城の近くは、冬に行ったエストニアのタリン並みに観光地な感じでした。
(外国人もみんなガイドブック持ってる!みたいな)
ただしチェコも、通貨がユーロに変わったら、物価も上がって激しく変わっていくんだろうな、と感じました。

今のうちに、チェコにもドイツにも行けて本当によかった!
今度はO君も一緒に、ドイツの街に行ってみたいです!!

添乗員のMさんとは、最後のベルリンの空港で世間話を。
とてもしっかりした添乗員さんで、安心して旅ができました。
夢は日本で家族旅行とのこと・・・泣けるわ・・・・。
チャルカの久保さんとはあまりディープなお話しはできなかったけど
こういうステキな人から、いろいろなものが発信されているんだな〜と思いました。
ベルリンの蚤の市で交渉している姿は、さすがプロ!という感じでした。
好きなモノがブレないって、ステキです!!
(私はブレまくり・・・笑)

チェコでガイドしてくれた桐淵さんは、お子さんのアイスホッケー留学がきっかけで
チェコに家族で移住されたそう。
そんな人生もあるのか〜〜!とビックリ。

参加されたみなさんも、それぞれとても楽しんでいた模様。
ステキなツアーに参加できて、本当によかったです。
ありがとうございました!!