2020-11-01

エコバッグ試作 その2



すっかり秋の気配が漂う毎日。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

私と来たら、未だにエコバッグ試作してました。
なんてことでしょう!

なかなか「コレだ!」って決まらないでいるうちに、
ご注文分の制作でいっぱいいっぱいになったりしてしまっておりました。
やはり、自分で自分に〆切作って追い立てないとダメですね〜〜。


さてこちらのエコバッグ、
外側のポケットをくるっと裏返しにして、
適当にクシャクシャポイッとするとこんな感じに。



外ポケットに合わせてヒョイヒョイと畳んで、
最後にクルッと裏返すと、スッキリ薄くコンパクトになります。

お財布ポシェットや金華山巾着に入れて持ち歩くのにもピッタリです。

販売開始まではもう少々お時間かかりますが、
ようやく形になって参りました(^^)
よろしくお願いいたします!









2020-05-19

エコバッグ試作


自粛生活もすっかり板についてきた昨今。
みなさま、いかがお過ごしですか?

我が家では
いつの間にか小2になった子、Rも元気に過ごしております。
(家でイヤイヤ勉強、プリント1枚に数時間・・・笑)


カバンの方は、
秋からずっと考えているエコバッグ、
やっとこ試作できました。


こちらは、コーデュラリップという、引き裂きなどに強い生地を使っています。

実は、これとは別に色違いで2反ほど(40mずつくらい)仕入れた生地があったのです。
ダウンジャケットなどのアウター用に開発された服地で、撥水効果もバッチリ!
生地そのものがおしゃれな感じで「惚れた♥」なんて思って仕入れた生地でした。

が、

試作品を自転車のカゴに入れていたら引っかけて、ビリッと破いてしまったのです。

自転車のカゴもだいぶ年季が入って引っかかるような突起があったとは言え、
エコバッグにするには心許ないなぁ・・・となり
(でも生地は仕入れてしまったので、正直、かなりの痛手)
生地選びから振り出しに戻ってしまいました。

そこで候補として急浮上してきたのが、こちらのコーデュラリップ。
格子状にコーデュラの糸が織り込まれているので、
例え破けてもそれ以上は広がらない、という特長があります。
アウトドア用品やサコッシュなどのカバンとしてもよく使われている生地でもあります。

スケスケ過ぎてエコバッグにはどうかな?と思ったけど
実際に使ってみると、透けるけどそこまで気にならない雰囲気です。

そして、
たまたま2mずつ買ってみたベージュとシルバーグレーをバイカラーにしてみたら、
あらかわいい!

ラベンダーカラーと水色もかわいくて、
でも、バイカラーにするならそれと何色を合わせるか、テープは何色にするかなど
色選びが決まらず、なかなか前に進めておりません。


エコバッグはだいぶ暗礁に乗り上げて、もう半年ぐらいずっと考え中なので
そろそろ形にして販売開始したいな、と思っています。


2020-01-20

HMJ冬2020、ありがとうございました〜!





2020年1月11日、12日の土日、東京ビッグサイトで開催された
ハンドメイドインジャパンフェス冬2020。
ご来場いただだいたみなさま、誠にありがとうございました〜!

HMJ冬2019が、けっこうその、
売上もディスプレイも集客も反省点しかない・・・
という出来だったこともあり、
今回は広い方(180cm四方のスタンダードブース)1つのみ借りました。
(2019冬はスタンダードブース1つ、2019夏は90×180cmのミニブースを2つ借りました)。

角地になれて本当に良かった・・・ありがたい。
真四角のスタンダードブースの場合、
角じゃないと、ディスプレイにかなり苦戦します。
真四角で奥が深すぎて、お客様に入って来ていただくのが難しい。

今回は、角の一面を解放するようにして、くの字型に壁を立ててディスプレイしました
(とは言え、180×180cmの壁で区切ってしまうと孤独感がすごそうなので
サイドの壁のみ幅90cmで立ててもらいました。
そのおかけで、お隣のブースさんともお話できて良かったです)。


また、前回の反省点を活かし、
金華山巾着をイチオシとし、メインでディスプレイしました。



金華山巾着で集客して、あわよくばお財布ポシェットも手に取ってもらおう大作戦です!


今回は、本当にたくさんのお客様に作品を手にしていただけました。

そして
HMJそのものの雰囲気として、去年の冬と比べての感想は、

その1 お客様の来場者数が多い(気がした)。夏と同じくらいか、それ以上。

土日開催の場合、いつもなら土曜日の方が人が多い印象なのですが、
今回は日曜日の方が人通りが多いように感じました。
三連休の中日で、翌日もお休みというのが影響したのかも知れません。

また、去年の冬は、終わり時間が近い頃は歩いているお客様もまばらでしたが、
今回は日曜日の終わり頃まで、お客様が多く会場内を歩いていた印象です。



その2 年齢層が高め。

若くてキャピキャピした娘たちが少ない印象でした。
そもそも、私のブースが若い子向けでないのもあると思うし、
アクセサリーのエリアなどは見ていないので詳細は不明ですが、
私より年上かな?という、50代以上、シニアの方も多く見受けられました。


私自身がやったことと、ありがたかったことは、

その1 HMJの1ヵ月前から告知、1週間前からほぼ毎日SNS告知。

果たして、これで本当にブースに来て下さるお客様が増えたかどうかは謎ですが、
いつもなら作品を作るのに熱中しておろそかになりがちなSNS発信をがんばりました。

その2 とにかく場所が良かった!

コレに尽きる。
ちょうど、会場の真ん中あたりで、通路に面した人通りが多いエリアでした(☆印のあたり)。




また、お向かいさんだったKALEIDOSCOPEさんが人気の作家さんで
お客様がたくさん来ていたり、通路を挟んだ周りの作家さんもお客様が多く、
そのついでに立ち止まって見てもらえる感じがものすごく多かったように感じました。

その3 creemaさんに宣伝してもらえた!








HMJで出会えるクリエイター、という特集で、
一番最初に掲載していただきました。
これを見て、2日目の開場前に「どんなブースか見に来ました」と
来てくれた作家さんもいたので、
お客様もきっと、見に来て下さった方が多かったのでは?と思います。




買って下さったお客様は、
やはり、creemaなどで前から見ていたよ!実物見に来たよ!
という方が多くて、
とっても嬉しかったです。


日曜日の後半は「初めて見たけど買うわ!」みたいなお客様も多くいらっしゃいました。
中でも、金華山巾着をそれぞれお買い上げ下さった仲良し2人組マダムは、
いつもcreemaをご覧になっているわけではなく
「クリエイターのイベントが好き」とのことでHMJは毎回来ていて、
ヨコハマやホビーショウなども流しているご様子。
にもかかわらず「ミンネ?なあにそれ?」とおっしゃるではありませんか!
そんな層もいるのか・・・と目が点になりました。
あと、ご年配の素敵な雰囲気のご夫婦が、
奥様へのプレゼントにと本革の巾着ショルダーを
お二人で選んでお買い上げ下さったのも印象的でした♥



こんな接客シーンもHMJの公式インスタでご紹介いただきました。
変な顔して笑ってんな・・・へへ。
いつもこんな顔で接客しているのか・・・・・がんばろ・・・。
私、元ライターで、取材したテープを聴く度に
「私、こんな声してるんだ・・・へへ」って思ってたけど、慣れたので
こんな顔して接客してるのも慣れると思います。
心を強く持て・・・自分。





今回、お買い上げいただいたお客様、
ご注文いただきましたお客様、
本当にありがとうございます♪



そしてそして、毎回来て下さる、リピーターさま!
ありがとうございます(^^)
ご注文いただいている分、準備中です。
お待ち下さいね!!

またどこかのイベントでお目にかかれるのを
楽しみにしております!




さてここからは、今回の反省点と、このままでいこうと思う点などの備忘録。
次回のハンマケで生かせるように書いておきます。

・壁の色は、やはり白っぽい方が作品が目立ってよい。
・作品説明のボード、あって正解。
・ライト、鏡も必須(花はよく分かんないけどあってもいいと思ってる)。
・なくなったパンフレットは200枚くらい。ハンマケでは300枚は配る。

・写真撮影OK、SNS投稿OKの表示。
・creemaやminneに直接飛べるQRコード表示。
・SNSは、そのまま読み取れるQRコードを貼ること。









こういうのが作れるって、知らなくて・・・。
お客様が、壁のTwitterのマークをスマホで読み取っている
(私はただTwitterのロゴを貼っただけ・・・読み込んでも何も起こらなくてすみません・・・)
のを見てハッとして・・・・。
これも、お向かいのKALEIDOSCOPEさんに教えていただいて知った・・・。
無知・・・。


・売り切れてしまっても受注製作できる作品に関しては、
どういう素材でどういう雰囲気か分かるように
生地や革の見本と、写真を用意して、売り切れ次第壁に貼る。

・使用シーンが分かる写真を壁に貼る。
(金華山巾着、1日目は写真がなくて、
2日目はショルダー持ちした写真を壁に貼ったら、
お客様に説明しなくても「ショルダーでも持てるんですね」となった)


作品について
・お土産的に買って帰れるようなキャッチーな小物制作。
(眼鏡ケースは定番化したいなぁ・・・)
・イベントでしか購入できない限定製品。
(これはなかなか難しいなぁ・・・)
・リピーターさんも楽しめる、コレクターアイテムや合わせて使えるアイテム
(うう、もう考えられない!)
・新作投入。
(ハンマケ前までにエコバッグ販売開始して、実物をいち早く見てもらう場にしたい←これだけはがんばろう)



そして今回も、壁を設置してくれたデコラデパートさん、ありがとうございました〜!
子もたくさん遊んでもらえて、本当に感謝です。
そして、家族で会いに来てくれた作家さん、差し入れ持って会いに来てくれた作家さん、村長、
嬉しかったよ〜〜!
知り合いの作家さんたちが頑張っている姿、めちゃ売っている姿も、本当に力と刺激になってます。
最後に、creemaの運営のみなさま、ありがとうございました!



HMJ、2020夏の開催はオリンピックのためなくなってしまいましたが、
また何か別の形で、イベントに参加できれば嬉しいです。

さてさて、お次の対面販売は・・・

2020年3月28日(土)、29日(日)
minneのハンドメイドマーケット(通称ハンマケ)
さいたまスーパーアリーナ
11時〜18時

です!
よろしくお願いいたします!


minne、creemaはこちら!
https://www.creema.jp/c/pupulaukku

2019-11-21

出展のお知らせ




再来週末の11月30日(土)、12月1日(日)、
Creemaさん主催の「まるごと多摩マルシェ」に出展します。

場所は、昭島にあるモリパークアウトドアヴィレッジ
ノースフェイスやモンベル、A&F、コールマン、スノーピーク、コロンビアなどなど
有名なアウトドアブランドの路面店が並んでいて、
カフェなども併設されているので、
1日たっぷり楽しめます。

時間は10:00〜16:00。
終わるの早!


今回は、金華山巾着メインでたくさん持って行こうと思ってます!

金華山と言えば・・・・



金華山織りの新柄で、ポーチとセットのクリスマスキットを制作しました!

こちらのセットはCreemaさん限定で発売中。
巾着本体はminneにもアップしております(^^)

この生地がね〜。
インスタには書いたのですが、いつもの機屋さんと違うところで買ったのです。
和歌山県は高野口で織られている高野口パイルというのは変わらないのですが、
別の会社のもの。

去年、横浜の素材博覧会で、流しの洋裁人の原田さんが
高野口パイルを持って来ていて、それに一目惚れし、
そこから私の金華山巾着が始まったのですが、
その時に、鬼検索して、この生地の機屋さんにもサンプル送付などお願いしていました。
が。
この生地に関しては、在庫なしという返答で・・・。

で、
この前、ラフォーレ原宿で行われた、高野口パイルの展示会で
こちらの会社の方にもお目に掛かることができて、
今、少しだけ在庫がある分を売ってくれるということになりました。

それが〜!
すっごい高いの!もうびっくり。
300mとか、そういう単位でお願いすれば、
いつもの金華山と同じ価格になるのですが、
2mとか3mとかだと、もうそれはそれは!!

というわけで、今、買える分だけ買って、
こちらの巾着も、いつものものより1,000円アップとさせていただきました。
申し訳ない・・・・。

いつもの機屋さんが、とっても良心的なので、
カット賃も手数料もナシで売ってくれているのですよね・・・。
ありがたいことです。

こちらの新しい巾着も、イベントに持って行きます!
あと、デッドストックの生地で作った巾着、
以前販売していた、スムース革のお財布ポシェットの紺色も
1個だけ在庫があるので持って行きます。


そして話は変わって・・・
先週末は、デザインフェスタに遊びに行きました!








子が土曜日なのに学校がある、という日だったため、
午後4時頃到着。
お友達作家さんとこの小6のお兄ちゃんに子を丸投げし、
私は知り合い作家さんのブースをたくさん見てまわりました!

写真は、プププさんのフォトブースと、
「写真撮って下さい!」と書いてあった、素敵なキノコランプ。
お買い物は、みなかわねこさんの豆皿をお迎えしました!


「○○さんがあの柱の近くにいるよ!」とか教えてもらっても
ぜんぜん見つけられなくて、
気になる作家さんは、やはり事前にブース番号をメモっておかないとダメだな〜と。
(メモっておいた人のところには辿り着けました)

今回は50回ということで会場がだいぶ広く、
離れた南館は少しお客様の流れが悪い印象もありました。
西館は相変わらず盛況で、
知り合いの作家さんのバッグを、女の子2人が色違いで買ったりしてて、
とっても似合っていて、すごくいいな!なんて思ったりしました。

もっとディスプレイの勉強をしようと思っていたのに、
おしゃべりばっかりしてしまった・・・反省。

2019-10-05

秋のはずなのに夏みたいな日に、高野口パイルの展示会へ



さて、10月といえば秋真っ盛り。
中学生や高校生は、夏服から冬服に変わったのかしら?
なんて思っておりますが・・・

今日も今日とて、気温は30度近くまで上がり
「夏・・・なの?」
なんて思ってしまうような暑さでございます。

本日は、金華山巾着でお世話になっている
中矢パイルさんが、ラフォーレ原宿で展示会をされているというので、
同じく金華山生地でアニマルスツールを作っている
デコラデパートのさくちゃんと一緒に行って来ました!




こちら中矢さんのブース。
サンプルがキレイに並んでいて見やすい・・・!





このあたりの柄を新しく仕入れたいとお話してきました。
でも在庫があるかどうか・・・
在庫がない場合、織機が空いたら織ってもらえるとのことで、
年内は難しいかも、とのことでした。
染める前の生機(キバタ)が在庫であれば、あとは染めるだけなので
年内もいけるかも、みたいな雰囲気。
在庫があるといいなぁと思ってます。


今回の展示会は、
高野口パイルの会社が数社集まっての合同展示会で(今年で15回目だそう)、
他にもいろいろと生地を物色し、サンプルの送付をお願いしてきました!
こちらも工場に在庫があれば切り売りして下さるとのこと。
リネンっぽい地にパイル柄のインテリア生地がすごくかわいくて。
在庫があることを祈る・・・!

このように、お話してみるとカット売りに対応して下さるところもあれば、
エコファー生地の機屋さんなどは
最小ロットが「300m」なんて話しているのを小耳にはさんだりして・・・
300mって・・・
いまどき、お洋服のブランドさんでも、そうそう300mって消化できないのでは・・・
なんて思ったりするのだけど、そうでもないのかな。
そういう「大口でないと取引しないよ!」って意味なのかしら?
なんて思いつつ・・・。




話は変わって、
この夏は、Oくん実家の香川へ帰省のついでに
和歌山県は高野口の中矢パイルさんへもお邪魔してきていました!
(10月にこうして展示会で東京に来てくれるというのに、
わざわざ行くというあつかましさよ!笑)









子、R(小1)は、
バタンバタンとリズミカルに動く織機の音に
「こわいよ〜」となっておりましたが、





帰り際に寄った川ではこのはりきりしゃかりきコロンブスぶりを発揮し
大変楽しんでおりました。



お盆の少し前に帰省したため、
香川県高松市にある、
プシプシーナ珈琲も開いてた!
(お盆時期は閉まっているのです)
ので、カフェラテをいただきつつ、
お土産もたくさん購入!
(いっぱい買ったら、おまけでタオルを下さいました〜!)




こーんな、ねこちんの看板が目印です。
水出しアイスコーヒーなどとても有名で、
おしゃれなお土産やさんやアンテナショップ的なところではけっこう見かけたりします。







そしてこの夏は、
台東デザイナーズビレッジで行われていた
起業塾の第6期にも、かなり頻繁にお邪魔して復習してきました。

私が受けたのは去年の夏で4期でした。

ビジネスの原理原則を学ぶ講座です。
台東デザイナーズビレッジの鈴木村長が、
(もうぜったい村長、利益とか出てないよね!という感じなのですが)
超ハードスケジュールで
ワークワーク発表、考える頭の中ぐちゃぐちゃ、
インプットアウトプット、
ワークワーク発表・・・の無限ループ
みたいな講座を開催されています。
↑ひどい説明だけどだいたい合ってると思う。

6期は、
村長が6月に出版された
自分を動かすスイッチの入れ方
という本を読んでから参加されている方も多く

4期とは違って、みなさんなんだかとてもしっかりしているし
意見交換とかもすごくて・・・
参加すればするほど
4期のみんなが恋しくなりました・・・笑!

私自身は、
売上目標を考えたり、事業計画を練ったり
私のお客様はどんな人?
私が果たす使命とは?
なんてことを考えたりしつつ
お客様に満足していただくには?
ファンになっていただくには?
なんてことを・・・
答えがありそでなさそで

その瞬間、答えが出ても
次の瞬間、その答えがまたひっくり返ったり。

なんてことを繰り返して、
でもやっぱり1歩ずつ進むしかないよね、
だって、歩き始めてしまったのだもの(みつおふうに)

という具合で再受講しておりました。

走りながら考える。
もうそれしかないのよね。
でもちょっとだけ立ち止まって、
自分の今の位置を再確認して、
そうしたらすぐにまた歩きはじめたらいいのよね。

こわくて進めない、
同じ場所でもがく。
手を動かせばやった気になる。

この辺は、常に意識して、変えていかないとね。

そんなことを、何度も考えました。

とっても貴重な講座。
ありがとうございます。

これからも
迷いつつ、右往左往しつつも、
ププラウックを長く続けていきたい。
そう思ってます。

展示会報告からの、いきなりの決意表明にて
本日はここまで〜。
やっぱり、ブログ2ヵ月も放っておいたら、
こんな支離滅裂な感じになっちゃいましたー。
反省〜。

2019-07-23

HMJ夏2019、ありがとうございました!



2019年7月20日(土)、21日(日)
東京ビッグサイトで開催された
「ハンドメイドインジャパンフェス2019」、
無事終了いたしました〜!

お天気はイマイチでしたが、
そんな中、たっくさんのお客様にお越しいただき、
ありがとうございました!

いつも寄ってくれるお客様、
blogまで読んで下さっているお客様、
初めましてのお客様。
お買い上げ下さったお客様、
たくさんおしゃべりさせてもらったお客様。
少しずつ話すことが増えていく、出展仲間の作家さんたち。
そして、スタッフのみなさん。
ありがとうございました!


差し入れをくれたTさん、什器を作ってくれた主人と、長時間&2日間、付き合ってくれた子Rにも感謝(1日目、Tさんがくれたカツサンドで生き返ったよ!笑)


終わって翌日は、吉本社長のぐだぐだ会見を観たような観なかったような記憶しか無く、
なんとか本日、人間らしさを取り戻しました・笑。
家の中はぐちゃぐちゃですが、子の学童のお弁当は何とか作ってます・笑。



さて、今回で、夏は3回目、冬も入れると4回目のHMJでした。

ちょうど去年の夏、Creemaのスタッフさんが私の作品に目を留めて下さって、
作り手インタビューに掲載して下さったのをきっかけに、
今回、HMJを紹介するJ-Waveのラジオに出演させていただきました。

たった5分。されど5分。
ちょー緊張したけど、楽しい収録でした!
トンツカタンの森本さんというお笑い芸人さんがレポーターで来て下さいました。
仕事は出来るがあんまりグイグイ来るタイプではなく、
こんな言い方も何ですが、なんだか育ちが良さそう・・・!なんて思ったり・笑。
とっても貴重な機会をいただき、ありがとうございました!


さて、話をHMJに戻しまして、
2017年の初出展は180×90cmのミニブース1つから始まり、
180×180cmのスタンダードブース1つ×2回、
そして、今回初めて180×90cmのブースを2つ借りました。

さらに壁を2つレンタルしようとしたところ恐ろしい価格になりまして(汗)、
お友達に相談したところ、オリジナルで壁を立ててくれることになりました。




壁を立ててくれたのはこちら、
めちゃキュートでレトロなアニマルスツールを作ってらっしゃる、
デコラデパートさん。
こちらの旦那さまが、普段、イベント等での建て込みのお仕事や、
オーダー家具、オーダー什器などを作ってらっしゃるので、お願いしました!

レンタルした場合、白壁なので、
自分でペンキを塗るか、壁紙を貼るか・・・
でも、朝からの数時間で全部やるのって、かなり大変。
しかしこちら、紙を選んで、貼って持って来て設営して下さったので
だいぶ助かりました。マジでありがとうございます。請求書早く送って下さい・笑。


ついでにこちら、くるるさんという作家さんのブースも、
デコラデパートさんがバッグパネルを製作。
くるるさんらしいブースになっててかわいい♪



今回は、ディスプレイをがんばろうと思って、
いろいろと調べたりしたのですが、
まだまだツメが甘い、というのを痛感しました。

壁を立てればなんとかなるだろう、なんて思っていたんです。



で、始めの設置がこちら。

ラッキーなことに角地だったので、
端っこにハンガーラックを置いてみたのです。

でも、お客様が、ぜんぜん足を止めてくれない・・・
なかなか、バッグを手に取ってもらえない・・・
なんて思っていたところ、

救世主、デザビレ村長が登場。
(デザビレ村長とは、クリエイター支援施設、
台東デザイナーズビレッジのインキュベーションマネージャー。
通称、村長のことである)

去年の夏、私がこちらの起業塾に通ったという経緯があります。

「う〜ん、まりりん、このハンガーラック邪魔じゃない?」ということで、
ハンガーラックを中央に移動(そして後に完全撤去)。




するとあら不思議、動線が確保されたためか、
お客様が壁にかかったバッグに手を伸ばして下さるようになりました。


3年前、初めての出展を控えていたときに、
ちょうどたまたま、
メイカーズベースにて、イベント出展セミナーっていうのがあったんですよね。
それに参加したとき、
「光・鏡・植物は三種の神器」
とのことでしたので、守ってみました!

そして、今回思ったのは、
作品の説明・・・というか、
この作品はこんなきっかけで生まれて、素材はこんなんで、
こんなこだわりがあって、こんな服と合わせたり、
こんな使い方がオススメ!みたいな、
商品POPのようなものを、もっと壁に貼り付けたりしたら良かったかなぁということ。

実は、1回目に出展したとき、やったんですよね。
でも、誰も読んでないなぁ〜なんて思ったんです。

確かに、横幅180cmのブーズがわちゃわちゃ並んで、
壁の仕切りもないブースでは、誰もそこまで足を止めて読んではくれなかったけれど、
180×2、360cmの幅があるブースで、壁面もあって仕切られているなら、
興味を持った商品の説明なら、読むのかも知れない。
と思いました。


そして今回は、2日目のみ、七尾旅人目的のきっつーパイセン(年下ですが)を招集。
ビール1杯と晩ご飯でお手伝いいただきました。
(関係ないですが、このオールインワン、
リサイクルショップで250円だったそうです! 
すごく似合っててかわいい!)

きっつーがいてくれるので、
2日目ランチはキッチンカーのソーキソバ!
(座るところなくて、立ち食い〜!)
そして、凍らせたイチゴをシャリシャリしたこちらも美味しかった〜♪



自分が出展していると、
そこまでディスプレイなど研究する時間がとれないので、
他の展示会などに足を運んで、いろいろ研究する必要があるのだなぁと思いました。

あとはやはり、リピーターのお客様にも満足いただく商品構成も必要。
金華山巾着は季節外れかと思いましたが、意外と動きました。
とはいえ、今年の夏はリネンのバッグを出そうと思って試作までしたものの、
これだ!という形が定まらずお蔵入りしてしまったので、
やはり季節感のある商品を持って行くのも重要だと感じました。



今回は、こちらの
ミニ財布、名刺入れ、眼鏡ケースを新作で持って行ったところ、
眼鏡ケースが好評で完売いたしました!

ミニ財布は、ピンク色をオーダーいただき、ありがとうございます。

新しい革で作った、お財布ポシェットのシボ革バージョンは
今週末に撮影予定です。
画像が揃ったら、Creema、minneにアップいたします(^^)


2019-06-15

お財布ポシェットに使う革を探して・・・の巻

とうとう梅雨入りしましたね。
今日の東京はかなり雨が降っています。

6月初め、
浅草近辺の革屋さんにて個展が開催されているとのことで、
革屋さん(革問屋さん)巡りをしてきました。

というのも、去年の11月に、
いつもお世話になっている革屋さんより、
今までお財布ポシェットに使っていた大好きな革を
「廃番にしまーす」とのお知らせが・・・。

原皮の状態が安定せず、
仕入れても売れないような革ばかりで、とうとう、その革を辞める!
とのことでした(ひえ〜)。

それで、
11月のレザーフェアでも、いろいろな革屋さんに
「スムースレザーで、最後の工程でひっくり返しても、
シワになりにくい革はありませんか?」
(こんなのです。と、現物のお財布ポシェットを提示)
という活動をしたのですが、
該当する革、ナシ。


というわけで、
そのちょっと前に、
また違う革屋さんで「これならギリギリ、裏返せると思いますよ!」と
オススメされた革を、この半年使用してきました。

が。
この革が。
買う度に・・・・
なんか・・・表面に・・・他の塗料みたいのが点々と付いてたりして・・・
それを避けて裁断するので、
大きな半裁の革を買っても、個数があんまり取れない・・・。

しかも、その点々が、制作中には気づかないこともあって、
全部形にしてから「・・・あれ?」なんてことが数回あって、
それは自分用にしたり、姉J子にあげたり・・・B品で売るのもなぁなんて迷ったり・・(うう)。

その革屋さんに相談したら
「顔料仕上げの革なので、よくあることです(ぴしゃり)」といった感じで・・・。
なんかもう・・・
この革・・・続けられないな・・・と、思いまして。

黒は、塗料の色飛びなどはないのですが
(黒だから分からないってのもあると思うけど)、
他の色も展開したいし、
だったら、また本腰入れて、
お財布ポシェットに使える革を探そう!となったわけです。








個展を巡って、おすすめしていただいた革を
家でふむふむと眺めてみたり。
閑散としている革屋さんもあれば、
メーカーさんであふれている革屋さんもアリ。
私など相手にしてもらえなさそうな雰囲気でも、
どこの革屋さんでも無視されるような冷たい仕打ちはなく、
真剣に話を聞いて下さって、
お財布ポシェットに使えそうな革を提案して下さいました。

この個展巡りで
「いいかも知れない」と思ったのは、
マストロット社というイタリアのタンナーさんのインポート革。
ただ、ネックなのは、在庫がない場合は、3枚以上からの取り寄せになるとのこと。
なかなかハードルが高い・・・。
でも、触ると吸い付くようなしっとりとした質感と伸びつつ戻る感じが好み。
角の部分などもしっかり伸びに付いてくるし、
裏返した時のシワも、まったく入らないとは言えないけど、私的には許容範囲。
当初の革が染料仕上げだったのに比べ、こちらは顔料仕上げだけど(多分)、
その分、鮮やかな発色が魅力。
しかも、なんか透明感があるのです。黒でさえも。素敵。



この個展巡りの日、
デザビレでセミナーがあって(私は不参加)、
誰か知っている人に会うかも?なんて思ってたら、
金具屋さんの角田商店さんにて、ばったり知り合い作家さんに遭遇!

「ちょっとお茶でも」となり。
彼女は、もともと靴メーカーさんで働いていて、
革にも詳しいので、いろいろと相談してみると、
一軒、革屋さんとその担当さんを紹介して下さり。

というわけで一昨日、
5月末のレザーフェアで気になっていた革を見るためもう一軒アポを取り、
二軒見に行くことに。

で、その朝、浅草を歩いていたら見事に転んでしまいまして!
(A4サイズが入るリネン素材のバッグを試作して、
その肩紐の長さを変えようとしながら歩いていたら
すっころびました・・・汗)
バッグの肩紐を手で持っていたせいで、豪快にアゴを打ってしまった・・・泣。

お財布ポシェットに絆創膏が入っているので(子ども用のつもりが自分用に!)
それを急遽貼り、さらに途中のコンビニで絆創膏を買い足し、
テクテクと向かいました。

一軒目の革屋さんのおじさん、始めは何も言ってこなかったけど
私が「さっき転んでしまいまして」と言ってみたら
「なんかもうさ〜、突っ込んで良いのかどうか、迷っちゃったよ〜〜!」とのこと。
そっか・・けっこう・・・目立ってますよね。アゴの絆創膏(しかも血が出てる・笑)。

おっと、転んだ話に脱線してしまいましたが、
(いやー、久しぶりに豪快に転んだね!)

一軒目のそのおじさんも、とっても親切に対応して下さって、
倉庫にある革なども見せて下さって、
しかし
「うちには、残念ながら、ない!」との結果に。

また違った革を探しているとき、来ます!と告げてお店を去りました。

んで、二軒目は、
レザーフェアで見つけた革を、もう一度しっかり見にいくことに。




スムースでなく、シボの革です。
こちらもイタリアの革です。

そう、お財布ポシェット、
シボの革もいいんじゃないかと。

こちらはA4サイズなどのカット革の販売もしているのを知っていたので、
「小さいサイズを買います!」と告げたところ
「いいよいいよ、こんくらいあれば試作できる?」と
けっこうな大きさの革を持たせて下さいました。




なので早速、いつものお財布ポシェットの型紙を75%でコピーして
少し小さいサイズで試作〜♪

けっこう固いけど、しなやかさもあって、
裏返せた〜〜♪
もともとシボがあるので、もちろん、シワも気にならない!!

しかも、色がまた、深みがあってキレイだし、
革の質感もいい〜♪
すりすりしていたい〜!


シボの革の方がカジュアル感は出るけど、
この革が、なんだか少し重厚感もあって、
意外にしっくり来ている気がする!



実は、5月中旬に、
「コレは?!」と目星を付けた
インポートのスムース革を見に行き
(すんごいハードルの高い革問屋さんでした・・・
分かる人には、これだけでどこに伺ったのか分かるかも・笑)
半裁を買って試作するも撃沈する・・・ということもあり
(革そのものは本当に素敵で、とても真摯に対応していただきました。
ただやっぱり、裏返すような革ではなかった・・・私が間違っていた・・・)。


その前にも、試作をするために半裁を買って、
ひっくり返したらシワシワになっちゃった・・・という事件が勃発していたので
もう、試作のために半裁を買うのはけっこう辛くて、
この大きすぎるサンプルをくれるという太っ腹対応は、本当にありがたかったです!

お財布ポシェット、
スムース革とシボのある革、2種類の革で作ってもいいかも知れない。
好みの革を、お客様に選んでいただけるといいかも。
なんて、思い始めています。

そもそも、箔押しのシルバーとシャンパンゴールドは、
シュリンクレザーだしねぇ・・・。




今回、いろいろと革屋さん(革問屋さん)を巡って、
その革屋さんの得意分野なども分かって、とても勉強になりました!

そして、どの革屋さんも、
こんな個人作家でも、本当に親切に対応して下さり、
その場で「買う!」とか言わなくても
サンプル帳やサンプルを下さったりして、
ありがたい!感謝!という気持ちでいっぱいになりました。
革への素朴な疑問とか、
クレーム来たらどうする?とか、
そんなお話もいろいろと聞かせて下さって・・・!
プロや・・・さすが、革のプロや・・・!と、尊敬しかない。

電話してアポ取ってから行くのがなかなかドキドキでしたが、
趣味の買い物でなく、ビジネスとしてとらえたら、当然のことだもんね。
うん、がんばります!

2019-04-23

織りネーム事件簿

こんにちは、誕生日が来て、また1つ歳を重ねました・・・(遠い目)。
今年はぞろ目だよ。

誕生日の翌日、ちょっとした事件がありました。

はいこちら。
今までのメッシュトートと、何か変わっているところがあるの、分かりますか?





シースルートートもです。
はい。



実は。。。

本体に縫い付けていた
コーデュラの織りネームが、使えなくなってしまいました。

事の発端は、コーデュラ生地のカモフラ柄が足りなくなってしまったので、
生地は5m、織りネームは100枚の注文メールを
業者さんに送ったことでした。

すると週明け、
「生地の注文数に対して、織りネームの数が多すぎる。
何を作るのか、サイズとものを教えなさい。
ちなみに、表に見える部分の50%以上にコーデュラ生地を使っていないと
織りネーム使っちゃダメだから」
といった内容(こんな失礼な文章ではなかったです。でも内容はこんな感じ)
の返信メールが。

え? 何? 50%って???

知らなかった〜〜知らなかったよね〜〜〜。

というわけで、こんな決まりがあるなら、
HPにでも堂々と書いておいて欲しいし、
最初に注文したときに、教えてくれれば良かったのに!!!

と、思いつつ
念のため、40%くらいしかコーデュラは使ってなくて、
作っているのはこんなトートバッグです、と画像も添付したけど、ダメでした。

なので、2019年4月22日以降ご注文分の
メッシュトート2種、シースルートート2種には、
今後、コーデュラの織りネームは付けられません。
申し訳ないです。

ちなみに、バッグ全体がコーデュラ生地などであれば
私のような個人作家でも、問題なく織りネームは使えるそうです。
部分使いなのに織りネームを使うのは、NGとのことでした。




話は変わって、
他にも、昔に作った、PUPU LAUKKUのネームタグがなくなってきて
しまったので、久しぶりにシンプルなネームタグを作ろうと思いました。

織りネーム、頼んじゃおうかな?と思ったけど、
織りネームは版を作らないといけないらしく、
100枚程度でも3万円くらいかかるみたい。
(しかも、日本のそういったサイトは、
まずは見積もりを、といったところが多く
なかなか頼む気にはなれません・・・)

ブランドさんと工場さんの中継ぎを仕事としている
Oくんのお友達(S氏とする)にも聞いてみたところ、
100枚でも1000枚でも3万円、とのことでした。
版さえ作れば、枚数はあまり関係ないのだそうで。
100枚と1000枚じゃだいぶ違うけど、同じ値段だそう。

その後、さらに検索してみたのですが、
コレといったところは見つけられず
結局、
プリントネームのwunderlabelというところにお願いしちゃいました。
ププラウックのロゴのネームは、写真ギフトでお願いしています。
(写真ギフトでも良かったけど、小さいサイズのタグの選択肢がなかったのと
イラストレーターのデータがないとダメだったので。
wonderlabelなら、文字のみのタグなら、
その場でフォントなどを選び、チャチャチャと入力して完了でした!)

恐らくだけど、海外の工場でプリントして、サッと送ってくれるのだと思います。
私のような個人でやっている者には、嬉しいサービスですね。
もっと大量に工場生産などできるようになったら
S氏に織りネーム1000枚、頼みたいものです。

というわけで
最後になりましたが、
コーデュラ織りネームの件、ご理解、ご了承いただけますよう
何卒、よろしくお願い申し上げます。

2019-03-25

creema spring market×二子玉川ライズ、終了いたしました!


寒くて凍えた1日目、風は冷たいけど快晴だった2日目と、無事にcreema spring market終了いたしました!

今回、初めて、友達を「金」で雇いました。
金を〜払うから〜手伝って〜!と。結果、とても助かりました。
というのも、ビッグサイトなどのイベントと比べて、出展料がお安いのですよ。

しかし、次の夏のイベントは、ミニブースを2つ借りるという暴挙に出るつもりなので
(私にとってはものすごい出展料! 破産しそう!笑)
人は雇えないでしょうね・・・。1人か・・・泣。


今回、手伝ってくれたのがこちら、きっつー。
ライター時代の後輩です。
彼女の鬼の催促により、近隣住民やライター時代の先輩後輩が、
貢ぎ物を抱えてやってくる催事となりました。
ビール何本飲んでたのかな・・・笑。
(私はお酒は飲めません。その分、生ハムとか食べてました・笑)





今回、初日の朝になんと、
イッツコムTVの取材の方が来て下さいました。
しかも、そのリポーターのかわいい女子が、
「私、このバッグ買います!」と取材の時に言っていて、
終わった後に、金華山のミモザイエローを本当にお買い上げ下さって!

あんなかわいい娘さんのところに行けるなんて、
幸せもんだね〜〜!なんて思ったりしちゃいました。笑。

初日はかなり雨にもやられ(みぞれも降った)。
最高気温12度の予想が、結局6度くらいで・・・。さーむー。
写真に写っている、新色のミントカラーのバッグをお買い上げいただいたのですが、
なんと、底のスエード部分に雨のシミが!!!!
注意してたのに!!
半額にします・・・と言ったら、快諾下さって。
ありがたや〜〜と思いました。

ライターの先輩がお友達ともに、お財布ポシェットをご購入下さり。

お財布ポシェット、なんせ安くないので、
イベントではバンバン出るものでもなく、
お買い上げいただき、とても嬉しく。

2日目は、快晴!

こちらも知り合い家族や友達が遊びに来てくれて、
ビッグサイトのイベントとは違って、
友達が気軽に遊びに来てくれる野外のイベントはいいもんだなぁなんて思ったり。

また、たまたま通ったマダムがバッグを気に入って買って下さるのも、
とても嬉しいものでした。





今回は、販売イベントというより、
軽く「祭り」感のあるイベントでした。
LIVEステージの真ん前に、販売ブースがあったせいもあるかも!
売れなくてもLIVE楽しい!みたいな笑!


イベント前の準備もけっこう壮絶で・・・。
今の家の中は、畳んでいない洗濯物が山積みに・・・。

後ろのブースだった、
てづくり時計の Via Romanaさんは
会社員を続けながら出展や販売をされていて、
その綿密な在庫管理のお話などを伺い、
「私もちゃんとしたい」と思いました。

とにかくイベント準備を早くから始めることと、
普段から少し多めに作ること。
(1月中旬から体調を崩していて、
注文商品を作るのもけっこうハードで
健康一番!も実感・・・)
そして、その分、時間を作って新作の試作などに励むことを
今年前半の目標にします。
あと、
このブログはやはり、誰がみとるんや?感が否めないので
月1とか更新になっちゃうとは思うのですが
インスタはなるべくがんばります!