2009-01-10

1/8 コペンハーゲン3日目・帰国の日

もう、今日でこの旅行もおしまいです。
寂しいなぁ〜。

と、いうわけで、午前中しか時間がないので
昨日、「北欧デンマークのかわいいモノたち」を熟読し、行きたい店をピックアップ。



ストロイエより西方面を目指します。

ここでも、地図を広げていたら紳士と荷物運搬中のお兄ちゃん、2人が
話しかけてくれて、道を教えてくれました。
親切だわ〜〜〜。

お目当ての生地屋さん発見!
SKIPPER STOFFER スキッパー・ストッファー

ステキなおじいさんがやってます。










しかも15%オフセール中!
半額の布も・・・

ワクワク。










上段にはシャネルのツィード生地が!













そしてリバティが! たくさん!!

海外ものなので140cm幅で値段は日本と同じくらい。











見たことのない柄もたくさん!













まだまだあるよ。













私は、上品なエメラルドグリーンと茶色の
シャネルの生地を購入!

値段は高かったし、何作るのか思いつかないけど
いいんだー!









お会計をしようとしたところ、セールのためか
カードは使えないとのこと。
店を飛び出して教えてもらったATMでキャッシングしようとするも失敗。
日本円は持っていたので
ストロイエまでダッシュして
換金率の悪い街の両替屋で3万円両替!

ほいで3000円くらいのおつりでした。

シャネル以外にもOくんがツイード生地2枚、
リバティ30cmくらいを購入。



残り1時間くらい。
郵便博物館の最上階のカフェへ。












このお兄ちゃんが着ているセーターがかわいい。













ここからはかわいかったものたち。
こちらはマチルダちゃんというキャラのシェイク。
甘いよ。

セブンイレブンで購入。
セブンイレブンはパンやホットドッグも
売っていて
しかもおいしかったです。














こちらはイヤマちゃんグッズ&楊枝。

これらは全ておみやげとして旅立つことに・・・
さよなら、イヤマちゃん。

布製のエコバッグを探してみたけど、ありませんでした。
布ビニールみたいな素材で、ロゴのみになっていたので
購入せず。












今回、唯一購入した化粧品。
エリザベスアーデンのエイトアワークリーム。

1930年当時のパッケージの復刻版だそう。
かわいい!







マオ・アンティークで買ったプレート。
約800円くらいだったから
もっと買ってくればよかった。

直径13cmくらい。
鍋敷きとしても使えそうです。













お土産自慢はこれくらいにして、
カフェを出た後、ホンコンという名の店を探したけど見つけられず、
ホテルに戻ってトランクをピックアップして、ダッシュで駅へ。

切符を買わなくてもいいかも・・・と、一瞬、悪い思いがよぎるも
ダッシュで3Zoneの切符を買って乗車。
本当は1時40分には空港にいなければ、って感じだったのにすでに1時35分。焦るわ〜〜。
しかも、電車に乗ったとたんに切符拝見が! あー、買っておいてよかった。

チェックインのチケットはセルフサービス。
機械の使い方が分からず・・・空港の職員さんが助けてくれました。

そしてトランクを預けると・・・
なんと、Oくんのトランクがヘビィーウエイトとのこと。
よく分からず、追加でお金を払えばいいんだよね?くらいで荷物を預け、
お金を払いに行くと、
なんと約3万円かかると!!!
(常識ですかね?)

「エクスペンシブ!」と目を丸くすると、そこのおじさんが
「早く戻って、トランクを取り戻してこい」とのこと。
またもダッシュでトランクを預けたところへ戻ると
「もう無理よ。ごめんなさい」
とのこと。ですよね〜。ベルトコンベアーみたいのでゴンゴン流れてますもんね〜。

と、いうわけで、最後の最後に3万円の出費・・・・
円高で3万円ですぜ。こわいわ〜〜〜。

空港の中でも、乗り換えの時に目をつけていたクッキー屋さんを探したり、
飛行機の中で使う首枕みたいの(私のが機内で空気が抜けちゃうようになってしまった)を探したり
てんてこまい。
そんなこんなで無事飛行機に乗り込みました。

あ、Oくんは、張り切って日本でNINTENDO DS iという最新機種のゲームを購入。
これが、8種類くらい持って行った充電器の先っちょと、どれとも符合せず!
目を離したすきに、アイスランド→デンマークの乗り換えの免税店で
NINTENDO DS lightを購入してやがった!

というわけで、無駄な出費がかさんだナゾの旅でした。

天気には恵まれなかったけど
夫婦2人での初海外旅行、楽しく過ごすことができてよかったです。
ちなみに、私は写真を100枚くらいしか撮らなかったけど
Oくんは小さなデジカメだけで600枚+動画+フィルムのカメラで何枚撮ったのかは不明
というくらい写真を撮ってました。