レイキャヴィークの街巡り。
しゃれたセレクトshopなども数件あったけど
価格は本当に日本と同じくらい。
これくらい円高で同じ、と感じるのだから
物価はかなり高いと思います。
そして、腹ごしらえ。宇宙イチおいしいとウワサのホットドッグ屋さんへ。
ここ、ホテルの近くでした。港沿い。
カリカリに揚げたタマネギと
やわらかいパン、辛くないマスタード
そこにソーセージのハーモニーが最高にうまい！
雨の中むしゃぶり食う。
そして、雨なのに着物のOくん・・・
スーパーはなぜかブタマーク。ちょっとイラっとするブタです。
しかしアイスランド、これといってお土産らしいものがない。
もちろん、お土産屋さんはあるのだけど
「コレ、もらってどーする？」というものばかり・・・
２人でブツブツ言いつつ、
昨日、シュリンプスープを食べに行くときに前を通った
デザインショップを覗いてみることに。
むむ、この店、けっこうかわいいかも?!
ホテルとツーリストインフォメーションのすぐそば。
Oくんは湯飲み風のもの、私は帽子を購入。
これ、フィッシャーマンの男性が編んでいるそう。
この後、この旅で大活躍。
お店の外観写真を撮ればよかった・・・
店主の女性もデザイナーだそうで
マグカップなどを作っているそう。
Oくんの着物姿を気に入って
楽しくおしゃべり。
（お互い言葉が通じていないので、細かいことは気にしない）
この後、ホテルの２軒となりにもデザインショップがあるのを発見。
暗いし、雨だし、朝晩は閉まっているし、で、全然気づかなかったよ〜！
Oくんは、ブルーラグーンで発見したもののサイズがなかったセーターを発見！
やっと買えてホクホク。
ここらでいったんホテルに戻りしばし休憩。
今回泊まったのは
ホテル レイキャヴィーク セントルム
HOTEL REYKJAVIK CENTRUM
三つ星ホテルだったけど
キレイだし、朝ご飯もおいしいし
アメニティーもしっかりしていて
（ドライヤー、アイロン、電気ポット、コーヒー、紅茶はもちろん、シャンプー、コンディショナー、靴磨き、ソーイングセットまで置いてありました）
かなりいい感じのホテルでした。
レイキャヴィークの商店街からは５分くらい離れているけど
シュリンプスープの店、ホットドッグ屋、デザインショップ、ツーリストインフォメーション
などがすぐ近くにあってかなり便利！
チョルトニン湖もすぐ近くでした。
夜はダンディーな男性が2人、昼はステキな女性がフロントに。
地下が遺跡の美術館らしいけど、毎日お出かけしすぎて見られなかった・・・
それから、ウワサ通り、シャワーからは温泉が！
バスタブがないのが悔やまれる・・・・
水道水は普通の水で・・・というより六甲のおいしい水といった感じ。うまい！
夜は最終日なのでレストランへ。老舗のレストランに行ったけど、名前は何でしたっけ・・・
量が多かった。
ほいで、ホテルの裏をお散歩。
これはゲストハウス。
ちょうちょの看板なんてかわいい。
アイスランドは本当に寒くない。
雪じゃなくて雨だもんね。しかも毎日・・・
夏などのハイシーズンに来たら、すっごく景色がキレイなんだろうなぁ・・・・
（冬でも晴れていれば・・・ブツブツ・・・・）
日本人の家族連れも多かったです。
治安がいいし、北欧より日本に近いというか・・・
石やレンガでできた、ドカーンとしたお城とかはなくて
街全てがけっこう新しい印象。地震がある国だからかな？
商店街から一本裏に入ると、廃墟っぽくなっている店も多かったのですが
人もやさしいし、英語で話してくれるし、
子供連れでもこわいくない国かな〜とは思いました。
ただ、娯楽が少ないのか、夜は若者達が車でナンパしながら走るよーな雰囲気？
でも、夜の歌舞伎町の方がよっぽどコワイ、という印象ではありました。
