2009-01-09

1/5 アイスランド4日目 その1 カメラショップを探して編

さて、本日は、アイスランドでウロウロできる最終日。
午前中は曇り?!と思ったけど、あっさり雨に・・・




まだレイキャヴィークの街を散策していなかったので
お出かけの日となりました。


マリメッコの雨合羽を着て、窓掃除中の
店員さん。
ここはフィンランドか!という写真だけど
かわいかったので。

Oくんが、乗り継ぎのデンマーク入国の際、
カメラのフィルムをX線に通さないことでかなりモメて
結局X線のチェックを通すハメになったので
エックスレイブロックバッグなるものを探して街をさまよいます。

レイキャヴィークの商店街入口近くのカメラショップで
そのむね尋ねると、ここにはないと。
そして
「Skipholt」なるメモをくれます。
しかし、これが店の名前なのか何なのか分からず・・・

とりあえず、ホテルのフロントでこの商店街に2軒くらいカメラショップがあると調査済みだったので、先の方のお店のことかもね、
くらいの雰囲気でさらに商店街を突き進むことに。
2人そろって英語力がゼロなので、こういうときに困ります。
グングン進んで、バスターミナルも過ぎ、雨も強くなり・・・
傘を求めてコンビニ的な店へ。しかし傘は売ってない。
ホント、こちらの人々は雨が降っても傘をささない!

そのコンビニ的な店で、「Skipholt」なるメモを見せて場所を尋ねると、
店員さんが2人揃って「そんな何もないところに何しに行くの?」「遠い!」「バスで行け」「教会しかない」みたいなことを言われ、あきらめムードに・・・

気を取り直して、V字になった商店街を通っていない道で戻り、雨も強くなってきたので
帽子とストールを「ALAFOSS」というウールショップで購入。

そして、そろそろ疲れたね、とカフェで一休みしつつ、次にどこを攻めるか地図を見ていると
となりの「友達が遊びに来たから案内しているんだ風」の地元BOYが「どこを探しているの?」と
話しかけてきました。
もう捨てようとしていた「Skipholt」なるメモを見せ、地図を見せると
「何を求めているの?」的な。そこで、すかさずOくんのカメラを指さすと
「オ〜、だったらこの辺にカメラのプロショップがあるよ」とのこと。
言われて地図を見ると、Skipholtは通りの名前。
遠いけど、歩けない距離じゃない!  やったー!!
というわけで、早速、Skipholtを目指してえんやこらさと歩きます。

商店街も終わり、バスターミナルも過ぎ、道を聞いたコンビニ的店も過ぎ・・・
それでもしばらく歩くと、あった! ありました〜〜〜!!!
カメラ屋さん!
ほいで、エックスレイブロックバッグ!みたいなことを告げたら、
引き出しをゴソゴソ探して、出てきた〜!

やったー、買えたね!
日本ならヨドバシに行けばすぐ見つけられる物も
外国だと本当に大変です。