2010-02-19

MPL NO.0604チュニックブラウス(廃盤)

パターン/mパターン NO.0604チュニックブラウス(廃盤)
生地/半年くらい前に購入した綿ストライプと、固めのシーチング風生地

このパターンで服を作るのは3着目です。
私にしては、1つのパターンを3回も使うなんて奇跡に近い!(笑)



初めて作ったときは、肩のあたりがラグビー部みたいにもんわりしてガックシしたのを覚えているのですが、その後の既製服の肩ボリュームの影響のせいか、今はもう平気になりました。あは。

袖カフスをもっと細くすればよかったなぁ、と思ってみたり。
今まで、毎回七分袖で作っていたので長袖で作るのは初めてでした。
(いつもギリギリ生地が足りないという事件が起こっておりました)

このストライプの生地も、何かしかチュニックかワンピにしたいと思いつつ、温存していたものです。





ボタンは&STRIPEで。
以前、作った服につけていたのですが、もう着ないし捨てよう、と思ったときにとっておいたもの。
2つ足りなくて今日買い足しに行きました。

全体的には好きな雰囲気だけど、なんかやっぱりのっぺり寂しい印象・・・。私が作る服はいつもこうだな〜なんて思ったり。


職業用ミシンにつけるボタンホーラーの調子が悪くて、でもいい加減、ボタンホールが開けられず全部手縫いなのはもう無理、と思って、今回、ボタンホーラーが壊れてもいいから分解してみよう・・・と、ドライバー片手に奮闘。
とはいえ、カバーしか外せず(汗)、でもいろいろいじってみたところ、駒を入れる部分がはずれているようでした。
(駒を入れないでつまみを回しちゃいけないって説明書に書いてあるのは、こういう理由があったのですね。私はもちろん回してました・・・)
それを直していざ試し縫いをしてみると、やっぱりダメ。
それで、いろいろ検索したりして、よくよく考えてみると、私、「針板カバー」なるものをつけたことがあったかしら・・・・?と。
普段、職業用ミシン+ボタンホーラーでボタンホールを開けていらっしゃる方からしたら「は?」って話だと思います。
買ったばかりの頃、ちゃんとボタンホールが開けられていたことの方が、今となってはナゾです。
で、その「針板カバー」なるものをミシン本体に装着して縫ってみたところ、縫える縫える(笑)!!!
あわわ〜〜、中がずれている&針板カバー、この2つをクリアすればよかったのか〜〜!と。
ミシンをもう一台買いたい、なんて淡い夢見てたけど、危なかった〜!
つか買えないし、置くところもないけど!!!

というわけで、本当に私はアホだな〜と、また痛感しました・・・。