PUPU LAUKKU
ーププ ラウックーカバン作家の日々と、その他もろもろ
2010-10-11
リバティ Anne Tyrrellでワンピース
パターン/CHECK&STRIPEのパターン120
をいじりたおしてしまいました
生地/リバティ Anne Tyrrellのブラウン
こちら
で購入
久しぶりに洋裁しました!
ものすごい勢いで紆余曲折して・・・・
こんなワンピースになったとのことじゃ・・・・・
(昔話調)。
上身頃は胸の切り替え部分で数カ所ギャザーが入るデザインを
全体的にギャザーを入れるデザインに変更しています。
もとは、袖の形が少し変わったチュニックブラウス、という感じでした。
前身頃続きで袖をとって、脇の下から袖口までマチが入るような感じです。
アネージのジャケットやホームスパンのカラークロスなどで出てきたような
マチのある袖の感じ・・・。
これに、スカートをくっつけたらかわいいんじゃないか?
と、浅はかな私は思いついたわけで。
だから、布幅(130cm)×40cmの長方形の布を2枚ほど準備して
ほぼほぼ出来上がった上身頃にガツンと縫いつけたわけで。
そうしたら、すっごく胴長の、変なワンピースが出来上がったわけで・・・(涙)。
なんか、よく言えば'80年代風?
昔の少女マンガ(小椋冬美とか・・・)の女のコが着ていそうな?
しばし考えて、ウエスト位置(スカートから10cmの位置)にボタンホールを2つあけ、
裏にバイアステープを縫いつけ、絞れるようにしてみました。
うーん。
悪くはないけど、やたらファンシー?
カントリー?
つか、私、やっぱり、ウエスト位置でドローストリングした服って
ほぼ100%着ないんだわ。
そう、着ないんだわーー!
というわけで、その後、そのウエスト部分に生地をたくしあげて
ステッチで押さえたりだの何だのして
胴の長さを10cmくらい短くしたら
こんな風になりまして
これなら着ると思う!という仕上がりとなりました。
小花が散ったような柄がシックでかわいいと自己満足。
これにレザージャケットを羽織って着たいのですが
ジャケットの袖がきつすぎて
袖がグシャッとなるのが問題です・・・。
10/14追記
丈が私には少し短いようだったので、2つ折りにした裾布のようなものを足して、丈を+10cmくらいしました。
あと、着てみて気づいたのですが、ボタンホールの位置がちょっとずれちゃってました・・・(笑)。ちゃんと開けたつもりだったのになぁ。
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