PUPU LAUKKU
ーププ ラウックーカバン作家の日々と、その他もろもろ
2010-08-15
anneecotton* 8Jean ドルマンスリーブシャーリングワンピース
パターン/anneecotton* 8Jean ドルマンスリーブシャーリングワンピース
生地/かれどに屋 コットンレーヨン麻グレーシャンブレー
3連続UPのラストはこちら。
これは、なんだか無駄にやる気もあるし、
試作も兼ねて作ってみよ〜!
と軽い気持ちだったわりには
「あら、イイ感じ・・・♪」となった一品です。
私はワンピとしてではなく、デニムと合わせてチュニック風に着るつもりです。
anneecotton*のパターンは
私にはエレガンス過ぎというか
そこはかとなく漂うボディコンシャスな雰囲気が
「あは、似合わない〜(泣)」
ってことが多いのですが
(って分析するほど、数を作っているワケではないし、
そこがanneecotton*のよいところなんだと思います)
コレは、イイ感じ。
しかも、着てみて
「むむ、いいかも!」と思ったのは本当に久しぶりで
ちょっとうれしくなっちゃいました・笑。
型紙を買うときも
「もしかしたら、もしかするかもよ」なんて、思って。
このドロップショルダー具合、好きかも・・・
コクーンっぽいスカートも・・・いいかも・・・と。
ジャージ用の型紙ですが
布帛でも問題なく、いつものサイズでOKでした。
しかし、これも仕様書がないんです。
(なくしたのではなく、もともとないタイプです。
↑またなくしたのか、と思われたくないので必死・笑)
なんとなく・・・カンと経験で・・・
経験がものを言う・・・はず・・・
・・・ものを言うほど・・・経験を積んでいないかも・・・。
縫っていて難しかったのは、袖下と身頃の縫い合わせ。
カーブが急で、上手く縫えず・・・
こういう部分が上手く縫えるようになるといいのになぁ〜。
勢いだけで縫うからダメなのかしら。
このワンピは、ゴムをたたきつつける部分がけっこうあります。
型紙通りだと
袖口
肩の縫い合わせ部分
身頃の切り替え部分(フロント、バックとも)
袖口のゴムは最初から縫いつけようと決めていました。
あとは、だいたい形になってから様子を見ようと。
で、縫って着てみると
そのままでも十分OKな感じ。
ふんわりシルエットでいつものチュニックって感じです。
でも、このウエストより少し上の切り替え部分にも
ゴムがあってもいいかも・・・と思って
試しに縫いつけてみました。
うむ、けっこういいかも!
本当は、このドロップショルダーの肩と身頃の縫い合わせ部分にもゴムをたたきつける仕様です。
でも私は、ここはナシでゆるい感じでOKかなぁ〜と思いました。
ゴムをつけると、より体にフィットしてエレガンスな感じになりそう。
試作も兼ねて・・・というのは
秋に向けて、
コチラ
で個人輸入したリバティで作るモノを
いろいろ物色中でして。
うん、これはリバティで作ってもよさそうです。
さすがにリバティともなると、一度は作ったことがある
パターンじゃないと・・・。
失敗したら悲しい。
(と言いつつ、よく失敗してますよね・・・私)
あとは無難なシャツワンピを作ったりしたいなぁ、と思っております。
久しぶりにがっつり縫って、楽しかったです♪
明日は朝からOくん実家の香川へ。
うどん食べまくりますよ〜☆
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