2010-04-12

anneecotton* シャーリングブラウス・Blugo


パターン/anneecotton* シャーリングブラウス・Blugo
生地/日暮里 アトリエヨネザワで購入 
混率は不明ですが、ポリエステルが入っていそうなサラサラとした肌触りで光沢のある生地
丸い模様みたいなものが 地織りで入っています。







今日縫って明日着る服シリーズ・その1です。
(今、勝手に命名。続きがあるのかもナゾ・笑)

少し大人っぽい生地でBlugoが作ってみたかったのです。あと、衿ぐり、袖口を、何か別布でパイピングして、裾は絞る感じがいいなぁと妄想していました。







 コレの前に作ったのがショートブルゾンだったので、サクサク進むし、縫うところも少ないし、快適〜♪

W幅だと思って購入していたこの生地、1.5m購入してあって、型紙を置いてみたら入らない・・・・ちゃんと計ったら120cm幅でした。そこで、前回同様、袖の幅を少し狭くして無理矢理とっちゃいました。

 
衿ぐり、袖口は市販のサテンバイアスでくるみました。

裾は、最初12cmほど長くカットしておいて、ほぼ出来上がってから試着。


ちょっと長いみたいだったので、結局8cmカットし(ということは、4cm長くしたということに・・・)、ロック+2cmで折返して縫って、1.5cm幅のゴムを通しました。
で、着てみると「すっごい残念な感じ」に。
敗因は何か・・・そうね・・・裾のゴムが目立ちすぎで・・・いかにも手作りな感じ・・・もっとこう、ふんわりしたいのよ・・・。
というわけで、こちらの本来の袖口の始末を参考に、1回折り返してゆるくまつり縫いしました。


着るとこんな感じです。
ウサギのブローチはむちゃちゃというブランドのものです。
ゴムを通すのではなく、ギャザーを入れて、ゴム上がり寸法+αくらいの切り替えにしてもかわいいのかなぁ、なんて思ったり。
裾も黒サテンバイアスでくるんだらやりすぎかな? やりすぎかもね・・・。



今日縫って明日着るシリーズなので、実際には昨日縫って今日着ました。
で、もう帰ってきたので、さっさと写真を撮ってupしちゃおうぜ〜〜!という流れです。
着た感じも生地がサラサラしていて心地よいです。
(でも今日は寒かった・・・)
肩にはショルダースナップをつけてます。
こういう、大きな衿ぐりの服は、やはりショルダースナップがあると安心だな〜と思いました。

追記4月30日

結局、裾のゴムがなんだかなぁ〜、という印象だったので全てほどき、タックを寄せながら折り返して縫って、ステッチをさらに2本(計3本)入れて固定しました。
ゴム無しで軽く裾がすぼまったような仕上がりになりました。