先にスカートを作り始めて、これはコンパクトなパーカがあるといいかも・・・と思い始め、アネドゥーのパーカがいいんじゃないか〜！と名案とばかりに作ってみました。
パーカ
パターン／anneedeux722コンパクトパーカ
50cmのオープンファスナーに合わせて丈をプラス
生地／にっとやまのこ ラフィ裏毛、20スパンテレコ
スカート
パターン／トランテアンの東欧風スカートを参考に
生地／リバティ輸入カットクロス13枚＋リバティ生地50cm＋ハギレリネン
今まで作ったことがあるパーカは、ファスナーの所に見返しがついていて、フードも裏布をつけるタイプ。しかしコレは１枚で仕上げるタイプらしく・・・なんとなくイメージで縫い進めてみたものの、案の定、衿ぐりの裏側がなんだか汚い仕上がりに。
そこで、0.8cm幅くらいのテープをフードの内側の縫い代、衿ぐりと縫いつけてみました。しかも、見苦しい前端部分は軽く包むようにしてみました。
スカートは、トランテアンに「2010年春夏輸入柄入荷」と書いてあるのを発見し、食い入るように画面を見つめていたものの「リバティ・・・好きで買っても、結局なかなか服にならないのよね・・・」とあきらめかけたところ、“トランテアン便り”にて東欧風のスカートの記事を見つけてしまい・・・。「こういう風に、パッチワーク風スカートにしたら、もしかしたらはけるかも！」と浮き足立ち、朝方まで生地選びに没頭。
・・・というわけで作りました。
やっぱり地味な私の生地選び。
赤とかにすればよかったのか？ コレはこれでいっか〜！みたいな。
生地が地味なので貧乏スカートみたいかなぁ・・・。
グレーをベースに選んだつもりなのに、全然違う感じになりました。
はて・・・。
スカート丈を長くしたかったので、ウエストだけリネン生地で別に作り、１段目と裾布の幅も50cm購入した生地でいっぱいいっぱいになるように裁断しました。
パーカはサイズ感がイイ感じ。
こういう小さめのパーカって持ってないし、あんまりパーカ自体着ないのですが、これはなかなか気に入りました。スカートの上によさそう。
（とはいえ、スカートもほとんどはかないのですが）
もう１枚作りたいと思って、生地も準備しちゃった。
で、スカート。
これは勇気とやる気ですな。
１回はいてしまえば慣れるのかも。
パーカをもう１枚作り、やる気（着る気？）をＵＰさせたいと思います！
