オイルクロスでトートバッグ

以前、自分用に作ったマリメッコのトートバッグが、けっこうな勢いでボロボロになってきてしまったので、新しくトートバッグを作りました。

今回は、merchant&millsで購入したオイルクロスにて。

続きは以下よりどうぞ！









merchant&mills、京都に遊びに行ったときに恵文社一乗寺店で本を買ったりしていて、
いつか、パターンと布を買ってみたいと思っていたお店。
そして、とうとう、買ってみました。

で、このオイルクロスも、2mほど買ってみたのですが・・・・・
届いてみて思ったのは
オイルクロスっていうか・・・・オイリーな布？って感じ？
なんか、まだぬれてるというか、触った手もめちゃオイリーになるというか、
ようは「油すぎないか？」という感じで、どうしたものかと。

でもせっかく買ったし、バッグにしたい！という思いはあったので
オイル感が気にならないよう裏地などをつけてみました。

※9月1日追記
使用しているうちに、油分が蒸発（？）した感じになってきて、
普通の“オイルクロス”になりました。ホッ。

外ポケットに携帯などを入れたら、それこそオイリーになってしまいそうな予感（ひょっとしたら防水でも壊れるかも？　携帯がオイル浸しで壊れるのかどうかも分からないけど）だったので、ポケットの内側も別布に。

内側は、ペットボトルや折りたたみの日傘を立ててしまえるようなポケットなどをつけてみました。

ちなみに、この生地はROWAN×リバティのクラフト生地。いつどこで買ったのかは忘れたのですが、どこかの通販で、バッグの内布にしようと何種類か買ったみたいです。もっと欲しい。

外側は、ぐるりと囲むように外ポケットをつけて、お財布を入れたい表側の中央のポッケだけ、マグネットホックをつけました。

最初、できた〜！と思って持ってみたら、持ち手のカシメのところがすごくつれてしまって。
この失敗、何度もやっているのに、未だ学習せず、また繰り返してしまいました。

どうしようか悩んで、一度、カシメを全部壊してはずし、口の縫い目をほどき、内側にややしっかりした芯を入れ直しました。
多少つれているけど、だいぶマシになったと思います。






merchant＆millsで初めて買い物してみました。
荷物は普通に10日くらいで届いたのですが、２つ頼んだはずの糸通しが１つしか入ってなく、その旨、メールしてみたけど音沙汰ナシ。
400円くらいのものだから、まぁいいか、とあきらめてしまいました。
この糸通し、HPを見たら、日本製って書いてあるし！　アホみたい！　しかも、針金の部分が太くて、針の穴に入らないんですけど！というワケで、さらに、まぁいいか、と思えました・・・・・。

ちなみに、型紙はおしゃれな筒状の箱に入っていたりして、テンション上がる感じでした。