PUPU LAUKKU
ーププ ラウックーカバン作家の日々と、その他もろもろ
2013-07-22
クラッチバッグを作ってみた
先日、友達の結婚式にお呼ばれしました。
YOOXで大きいサイズのMARNIのワンピを格安でゲットし、美容室も予約し、よっしゃー、と思っていたのですが、家に遊びに来たかなりカジュアルな友達に持っていく予定のバッグを見せたところ
「・・・カジュアルじゃね?」と一言。
え・・・あなたがそう思うということは、世間の方々は99%そう思うよね・・・ということで、急遽、バッグを作ることにしました。
続きは以下よりどうぞ!
クラッチバッグのつもり。
でも、私が持ったらセカンドバッグかしら・・・・・・(年齢的に。あと、クラッチバッグという単語の前に、セカンドバッグという単語が浮かんで来て「・・・じゃなくて・・・」と毎回考えてしまうから)。
とはいえ、でっかいポーチを作っただけです。
革をカットし、まわりを革包丁で1cm幅くらいで手漉きし、ミシンで縫いました。
ポーチのファスナーつけは、いつもどのようにするのが一番キレイか悩むけど、私は、このように、端っこを表地などでカバーする方法が好きかも。
革のフリンジもつくりました。
この金具ほしさに、赤子をエルゴ抱っこして、蔵前まで行ってきました。
(メインはこの金具と金色のグロメット金具だったのに、いろいろ買っていたら7000円くらいになってビックリ)
その足で、馬喰町にある毛糸屋さん
KEITO
にも行ってきました(Nさん、行ってきたよ!)。
おそらく、ヴォーグ社がやっている毛糸屋さんなのかな?
お店はすごくかわいくて、いろいろな糸が一玉にまとまっているものを1つだけ買いました。
こちらの緑のフリンジは、何かの雑誌の付録をとっておいたもの。
結婚式に持って行けるバッグはないか、と、バッグ置き場をあさったところ出てきました。
かわいいと思って、フリンジだけとっておいたのだと思います。とっておくものですね・・・・(だから物が捨てられず、増える一方・・・・)。
バレッタとカチューシャも作りました。
結局、カチューシャはヘアアレンジをしてつけてみたらイマイチで、もう1つ持っていっていた、以前購入したものを使いました。
下に敷いたのはこの秋のリバティ。
かわいいと思う柄がいくつかあって、3種類ほど購入してしまいました(夏のうちに1コはワンピにしたいと思ってます)。
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