2011-10-14

burda style ラップドレス


パターン/burda style 10/2011 Printed 70s Wrap Dress
生地/アトリエ・ヨネザワで購入したチェック生地
(麻っぽいけど組成は不明)


久しぶりに服を縫いました。
縫うまでの作業(裁断・印付け・芯貼り)が面倒だな〜と思っていたのですが、それ以上に時間がかかったのがパターンの貼り合わせ。

ダウンロードはさくさくだったけど
結局どのパーツだか不明なものが・・・・。





こちらが貼り合わせの図。
この型紙は#122(このラップドレス)
と、#123A、#123Bの3つが一緒になっているようです。
で、上の方にブーメランのような型紙があるのですが、結局、これが何のパーツなのか分からず・・・。







私が作った#122では使わないパーツみたいなのですが、#123Bもどこに使うの?って感じだし、ナゾ・・・! スカートのラッフルなのかな〜。
すごい枚数がプリントアウトされて焦りました。
#122だけなら使うパーツは少ないので、ページ指定をしてプリントした方がいいのかも知れません。私はどこがどこなのかすぐ分からなくなるので全部出しちゃいましたけど。
サイズは38、丈を10cmくらい長くしています。



一度洗ったので少しボリュームダウンしていますが、このもんわりした袖がかわいい!と思ったり。
しかしこれ、110cm幅の生地だと半分にして2枚取ることができません。
この生地は130cm幅くらいだったのでセーフでした。
110幅だと3.6mくらい生地が必要・・・。
130cm幅でも3mくらいいる感じです。






で、パターンを貼るのが大変だっただけで、(縫い代もついていないからつけないとダメだし)他に難しいところもなく。

しかし、着てみたらなんか変!

レトロを通り越して、中世・・・?
このパフスリーブが目立ちすぎて、コスプレみたい?
せっかくT嬢&M氏と一緒に日暮里に行って買ったのに!
なんかアパレルっぽいチェック柄でステキなのに!

・・・むー・・・。




で。
肩幅を2cmほど詰めました。
タック寄せて縫い止めただけ。
オホホ〜。
はちゃめちゃですみません。

するとあら不思議。
普通っぽくなりましたよー。





着てみました。
下の方にOくんの着物やら何やらが転がっていてすみません。
ホント、全身が撮れる場所がなくて・・・。
(イヤ、片付ければいい話だから・・・いいわけにもなってない?)

下にアンダースカート(見えてもOK)は必須です。
生地がいい感じなのでそれなりになってよかった!
最近、ぶかぶかな服ばかり着ていたのでなんか新鮮。

仕事に着ていって、Tっちーという娘に
「これ、作ったんだけど変じゃない?」と聞いてみたら
「変じゃないっす!」と言ってくれたので
大丈夫ってことで!