PUPU LAUKKU
ーププ ラウックーカバン作家の日々と、その他もろもろ
2014-01-27
デカバッグ&つらつらと・・・
今さらながら・・・・・
つたないブログですが
今年もよろしくお願いいたします。
最近は細々した物を作ってばかりだったのですが、2日がかりで、かなり大きなバッグを作ってみました。
続きは以下よりどうぞ!
Oくんに去年から頼まれていた、パソコンのモニターを箱ごと入れるバッグを作りました。
以前、家にあった生地で簡単なデカトートみたいなものを作って、ずっとそれを使ってくれていたのですが、何かフタかタブのようなものをつけて欲しいと。
だったら、新しく、マリメッコの生地でも使って作るか〜!
と思いついたのが12月始め。作ったのが昨日と今日。
本当にお待たせしました〜〜。
いっぱい失敗しました〜・笑。
まず、そもそも、買ってきた生地が足りなかった・笑。
で、いろいろつぎはぎ。
ところが!
大きさを間違えて(マチ入りの大きさを計ったのに、さらにマチ分を追加してカットした模様)ものすごく横長になってしまっていた!
で、作り直したところ・・・。
今度は、横の長さが3cmくらい足りない・・・(チロリアンテープみたいのを足す)。
と、アホみたいに行ったり来たりしましたが、何とか完成してよかったです。
(ご要望のフタ部分は面ファスナーで開閉できるようにしました)。
話は変わって・・・・・。
12月のとある日、子のRを連れて馬喰町にある毛糸屋さん
keito
に行ってきました。
←外のコーンも毛糸でくるまれていてかわいい。
このお店に行くのは2回目。
以前は春に行きましたが、やはり毛糸屋さんは、秋冬の方が気分が上がりますね。
Rがベビーカーでぐっすり寝てくれたので、ゆっくり見ることができました。
ホントにかわいいお店だな〜。
こんなところで働きたい・・・!
編み物、詳しくないから無理か〜!
モヘア系の毛糸をいくつか購入。
カセで売っていますが、お店で巻いてくれました(モヘアの糸が細く、自分で巻くのが難しい毛糸だからかな? 前に違う糸を買ったときはとくに巻いてくれるサービスはなかったので)。
で、家にあった糸と合わせて、子に帽子をあみました。
二目ゴム編みで適当に減らし目をしただけの簡単帽子。
年末年始はOくん実家の香川へ帰省しました。
しかも車で!
休み休みだったので
片道10時間くらいかかったかな?
←観覧車のある淡路島のパーキングにて。
お正月は、Rも着物を着ました。
Oくんの着物をほどいて、子ども用に縫ってもらったものです。
私が作ったのは帯だけ・・・・。
自分用に編んだのはコレ。
毛糸蔵かんざわ
さんのキットで購入したスヌードです(キットの販売は終了しています)。
ブログでステキに編んでいる方がいて、マネして購入しちゃいました。
こちらのショップ、昔、心の中で「けいとぞうわんさか」と読んでいました。
正しくは「けいとぐらかんざわ」らしく。全体的に間違っていてすみません。
子が産まれてから、日々が本当にあっと言う間に過ぎて行くな〜と思っていましたが、
1月はなんか長いです。
それは、子が1才になり、年も明けて、いろいろなことに迷いや悩みが生じてきたからかも知れません。
保育園に(ここの園は、見学+一時保育が入園の絶対条件)子の一時保育を申し込み、巾着を作ったり、服に名前スタンプを押したり、ついでにリバティのバイアステープでくるんだハンドタオルを作ったり(これは趣味)、フードなしのアウターがないから作ったり・・・・・。
あと、すごい久しぶりに占いにも行きました。
もう8年ぶりくらいになる占い師さんのところへ(Oくんとの結婚を予言?した占い師さんなので、ちょっと信用しているのです)。
そもそもフリーランスなのですが、前の仕事場(コンスタントに仕事をくれていた雑誌)へ戻るとストレスがハンパないから、他の仕事先を探した方がよいとのこと・・・。
しかし、それがなかなか難しく。
ネットで探せばすぐ見つかるよ!と言われたけど・・・うーむ。
子が保育園に入れるかどうかが決まるのは来月。
本格的に4月から仕事を再開するのかどうかも、保育園次第。
そろそろ断乳もしたいけど、おっぱいを飲んで満足そうなRの笑顔を見ると、心が折れるし・・・。
自分では何も決められなくて、久しぶりに占いに手を出すも、さらに迷うばかり・・・。
子どもを産んで母になると、自分のことでいろいろ迷ったり悩んだりすることは少なくなるのかな、と思っていたけど、そうでもないんですね〜。
Oくんに相談すると、まだ起こってないことを不安に思って悩んでも意味ない!と言われます。ま、確かに、おっしゃる通りで!
文章にするとスッキリする、などとよく言われるので、書いてみたけど、そんなにスッキリしないな〜笑。
そんなこんなで、今年もぐーたらしちゃうかも知れないのですが、どうぞよろしくお願いいたします。
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