パターン／MPL NO.B0724 キャミソールトップ生地／DEUX.THREE.color claudel papi
お盆に伊勢・熊野・高松(Oくん実家)巡りを予定しており、以前から着手していたものの放置ぎみだったコイツを仕上げました。
これは、このブログを始める前に一度作ったことがあって、ギャザーの位置が細かく分かれていて大変だったイメージがあったのと、やはり着るとかなり地味な印象なのが（私の生地選びが地味なのでしょう）あって、なかなか2作目を作る気分になれなかったパターンです。
しかし、なぜ今回このパターンに白羽の矢が立ったかと言えば
「110cm幅1ｍでできるから」「カットワークの刺しゅうが使えるから」です。
生地がね、かわいいと思って、高かったけど1mだけ購入してあったんです。
でもね、かわいすぎるかなぁ〜とか思って、1mで作れそうなパターンを並べてみてはやめ、並べてみてはやめ、を繰り返していたのですが、このまま在庫にしちゃうのももったいないと思って、こうして形になりました。
本当は、アネドゥーのワキファスナーのキャミもダウンロードしてあったので、それでもいいかと思っていたのですが、最近キャミっぽいの作りすぎじゃね？と思って・・・キャミ着ないのに・・・しかも、どうせ作るならtexstyledepotsの無料ダウンロードキャミの方がかわいいのでは？なんて思ったりして（キャミ、着ないのに、なぜ悩む）、でもtexの方は用尺足らずだし、カットワークの刺しゅうも生かせない！
と、いうわけで気がついたらコレになってました。
衿ぐりが開きすぎで1枚着用は無理なのよね・・・それは前に作ったときも思いました。つか、思い出しました。この生地を買ったときは、頭をくり抜いてポンチョにしようと思っていたことも今思い出しました。
こうして、忘却を繰り返し、手作りの服はできあがっていくのですね・・・
